今回は、FF14ニーアコラボの第3弾コンテンツ【希望ノ砲台:「塔」】の概要や簡単な立ち回り、プレイ感などについてお話していきます。
これからプレイされる方や、興味のある方などは、ぜひ参考のひとつとしてください。
ニーアコラボ 希望の砲台:「塔」 概要

レベル制限 | 戦闘職で80以上 |
制限時間 | 120分 |
平均アイテムレベル | 465~ |
宝箱と報酬 | IL520の装備 方舟の古銭 不活性星型クラスター |
報酬となる装備は現行で3番目に高いIL520の装備が入手できます。
現在は週制限がないので、周回することで比較的早く、装備をコンプリートできます。
現在の装備の最高ILは530ですが、IL530の装備は週制限ある黙示との交換や、エデン再生編零式でしか入手できないので、ここで取れる装備は美味しいですね^^
サブジョブ用としてはもちろん、パッチ6.0が実装された後でも序盤は使えるので、周回する価値はまだまだ高いといえるでしょう。
希望ノ砲台:「塔」レイド構成

レイド構成は4ボス+雑魚フェイス1+中ボス1となっています。
ニーアコラボ最終ということもあり、これまでとは雰囲気違い、難易度も上がっています。
ギミックそのものが中々凝った作りになっているので、初見・未予習の場合は混乱することも多いと思います。
ですが、わたしなんて未だに死ぬことも多いので、初見で未予習だからといってもあまり気にすることはないでしょう。
わたし以外でも死んでいる方は結構多いですからねww
近接DPSの立ち回りは?
立ち回りとしてはこれまでと同様に「技名をよく見る」ことをベースにギミック処理を優先に進めていきます。
ですが、これまでとは違いギミックの一つ一つが複雑化しているので、技名と合わせてボスの動きをよく見ることも大事になってきます。
また、実装されて日もまだ浅く、死ぬ方も多いので、ついて行った先で同じように死んでしまうなんてこともよくあるので、他のユーザーの動きにも注意をしましょう。
また、出現するボスの多くが大きいため、前方からの攻撃が基本になります。
近接DPSの場合は、方向指定で火力が変わってくるので、慣れてきたら「トゥルーノース」の使い所も分析していきましょう。
南方ボズヤ関連に似たようなギミックもいくつかあるので、そっちに慣れている場合は、意外と早く対応できるかもです。
希望ノ砲台:「塔」 プレイした感想

一言でいえば、「白くて見にくい」っていうのが率直な感想です。
というのも、白をベースにした世界観のステージなのですが、最終のボスステージ以外は、建造物がないため、これがかえって見にくくなり、画面酔いしそうになってしまいます(あくまでも個人的な感想です)。
ですので、わたし個人の意見と感想としては、ギミック以前にステージの見にくさに慣れることがポイントって感じですw
ギミック自体も確かに複雑化してはいますが、初見でも回避できるものも多いので、あまり気負いする必要もないと思います。
ただ、世界観の表現やBGMなどはとても良く、ニーアコラボのフィナーレを飾るに相応しい最高の出来となっているので、これからチャレンジされる方も、演出面もあわせてぜひ楽しんでほしいです。
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