【パチスロ】5.9号機と6号機は楽しめない?現行機種から将来性を考える!

ここでは、現在ホールで稼働しているパチスロ5.9号機と6号機などの特徴や規制緩和などの噂などから、筆者の独断と偏見でパチスロの将来性について検証してみたいと思います。

この記事で伝えたいこと
・2021年以降のパチスロ業界の状況予想
・有利区間に関しての解説
・5.9号機/6号機の各規制内容や特徴
・6.1号機の噂について

 

2021年以降は良く言えば未知数・悪く言えば…

パチスロの人気機種であった【バジリスク絆】【アナザーゴッドハーデス】などの5号機の高純増機がホールから消えたことは記憶に新しいです。

現在ホールで稼働している【沖ドキ】は2020年の6月1日、【押忍!サラリーマン番長】は2020年8月10日、【ミリオンゴッド神々の凱旋】は2020年11月16日と、それぞれ撤去が予定されています。

おそらく2020年はどのホールも【ミリオンゴッド神々の凱旋】や、ジャグラー系やアクロス系などのノーマルタイプをメインに置くことは間違いないと言えます。

ですがこれら機種、特に【ミリオンゴッド神々の凱旋】が撤去された2021年以降のホールや業界全体の状況などは良く言えば未知数で、悪く言えば業界全体が落ち込むのでは?と考えることができます。(5号機の完全撤去は2021年1月末)

【ミリオンゴッド神々の凱旋】のある内に、6号機で「これは!」と言える業界を代表する機種が登場すれば、業界に対しての期待値も向上しますが、現状を見る限り正直なところ個人的には「う~ん…」といった感じです。

 

やっかいなのはやはり有利区間

この問題を考えた際、どうしてもついて回るのが有利区間です。有利区間とはパチスロ機に新たに加わった規制のひとつで、この有利区間があることによってパチスロでできることが大幅に制限されてしまいました。

ぶっちゃけた話、有利区間さえなければメイン機種が撤去され6号機メインになったとしても、業界全体がこんなにも頭を悩ますことはなかったと言えるほどです。

有利区間とは?

5.9号機で初めて採用されたシステムで、「AT・ARTの抽選を行っている区間」のことを言い、この区間の間はARTに当選しやすいです。

因みにATやARTが当たっている区間も一般的には有利区間になります。

5.9号機の場合、基本的には通常区間(非有利区間)と有利区間の2つの区間でゲームを進行するので、通常区間をARTが当たらない通常モード、有利区間をARTが当たりやすい高確モードと個人的に都合よく解釈しています。

因みにボーナス(疑似ボーナスではないリアルボーナス)は、通常区間でも有利区間でも当たります。

やっかいな点はゲーム数に制限があること

一見すると、有利区間とは感覚的に高確率状態に似ているので、「5号機の低確・通常・高確と変わらないのでは?」と思ってしまいがちですが、有利区間には制限がありこれが一番厄介な点と言えます。

ホールで活躍した【バジリスク絆】や【ハーデス】、現行の【沖ドキ】や【凱旋】などは、極端に言うと一度ATに入れてしまえば無制限で出玉を稼ぐことができます。

ですが5.9号機や6号機の場合だと、有利区間に一度上げてそのままATやARTに当てる必要があります。

一度入った有利区間にはゲーム数に制限があり、ATやARTに当たった場合もその制限が有効なので、出玉に上限が生れてしまいます。

つまり、これまでの5号機では出玉に制限がなく一撃で数千枚や万枚の出玉が可能でしたが、5.9号機と6号機には有利区間のゲーム数(AT・ARTのゲーム数)に制限があるため、数千枚や万枚などといった一撃での大量出玉の獲得が実質不可能ということになります。

つまり、この有利区間という存在そのものが、5.9号機と6号機の最大のネックであり、業界の不安の大きな要因と言えます。

有利区間のゲーム数は最大で1500ゲームと制限がされているため、5.9号機で純増が2枚の場合は最大でも3000枚の獲得で終了となります。

6号機の場合は1500ゲームの制限に加え最大出玉2400枚とさらに制限されているため、メーカーが頭を悩ますのも納得です。

次項からは、パチスロ5.9号機と6号機の主な規制内容や特徴などをさらに詳しく見ていきます。

 

パチスロ5.9号機の主な規制や特徴

2016年6月16日から導入が開始したタイプで、5号機の新基準(5.5号機)に新たな規制を加えたパチスロ機です。

有利区間1500ゲーム、1ゲーム当たりの純増枚数が2枚までなどが主な特徴であり、A+ART機・ART機・A+RT機などがあります。

ホールで現在稼働している5.9号機の代表機種は【ディスクアップ】【ダンまち】などが人気です。

5.9号機の基準

  • 有利区間1500ゲーム(最大3000枚)
  • 天井機能の制限
  • ART抽選に設定差無し
  • リセット恩恵無し

これらが主な基準となっています。注意しなければいけないことは、有利区間の1500ゲームはARTだけに使えるゲーム数ということではなく、ARTに当たるまでの区間も有利区間に含まれます。

例えば、通常時から有利区間に移行し、そこからARTに当選するまでに50ゲーム使った場合、ARTに使えるゲーム数は最大で1450ゲームということになります。

5号機や5.5号機に比べ、全体的にまったりとした印象ですが、天井機能がない機種がほとんどのため、天井と言う救済システムが無くなったことはデメリットと言えるでしょう。

また、1ゲーム当たりの純増枚数も2枚までとなっているので、短時間での出玉増加も見込めません。

5.9号機のメリット・デメリット

メリット
・まったりと遊べる
・ヤメ時がわかりやすい
デメリット
・天井が非搭載
・出玉感が弱い

メリット・デメリットにはこれらのことを個人的に強く感じます。

純増枚数が2枚までに制限されているため、純粋なARTだけの機種が少なく、AタイプやA+RTタイプ、A+ARTタイプの機種が多い傾向にあります。

全体的にまったりと遊べる仕様の機種が多いことにメリットを感じます。

特に昔からAタイプを好んで遊戯しているユーザーにとっては、5号機時代のAタイプと仕様にそれほどの差がないため、違和感なく遊戯できるのではないでしょうか。

有利区間と通常区間も、筐体のランプによって見分けがつくので、ヤメ時もハッキリとし、ボーナスやART後もランプが消えていれば即ヤメしやすいです。

一番のデメリットはやはり天井が非搭載な点でしょう。

天井がないと言うことは極端な話ずっとボーナスが当たらない可能性も少なからずあるわけで、これは非常に大きなデメリットでありリスクとも言えます。

また、5号機の高純増機をメインで遊戯していたユーザーにとって、出玉感が弱い点も5.9号機を遊ぶ上ではデメリットと言えるでしょう。

個人的に思う5.9号機の優秀台

  • マジカルハロウィン6
  • ディスクアップ
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
  • ハナビ/バーサス

最初に5.9号機としてホールに誕生したのが【ブラックラグーン3】でしたが、正直あまり良い印象はありませんでした。

【ブラックラグーン】は5号機の頃からA+ARTタイプの機種でしたので、すんなりと遊べそうでしたが、やはり天井がないこと、自身の引きの弱さも相まってかARTの初当たりが重い、当時まだまだ遊べる5号機が多かったなどの理由から5.9号機を敬遠していました。

【アナザーゴッドハーデス‐冥王召喚】の数回遊戯しましたが、何回かプラスにもなり、なんだったら有利区間も完走しましたが、こちらも初当たりが非常に重く、遊戯した際の初当たりでは確定役とCZからのみで、通常~有利区間~当たりのいわゆる通常辺りは一度もありませんでした。

【ダンまち】【マジカルハロウィン6】【ディスクアップ】はA+ARTであったりA+RTですが、5.9号機初期に比べ自力感が強いことが大きな魅力で、ARTやRTの純増自体は5.9号機の中では少ない方ですが、【ダンまち】【マジカルハロウィン6】は設定看破がしやすく、【ディスクアップ】に至っては設定1でも完全攻略で機械割が100%を超えます。

【マジカルハロウィン6】は個人的な思いが強いですが、【ダンまち】【ディスクアップ】はホールでも実際に人気が高いです。

【ディスクアップ】に至ってはホールに導入されているかどうかによって、そのホールが優良であるかどうかを見極めるユーザーもいるそうです。

 

パチスロ6号機の主な規制や特徴

2018年10月1日から開始された新基準機で5.9号機の規制を緩和したことで大きな注目を集めました。

純増枚数の制限緩和、新たに2400枚の出玉規制が追加、天井機能搭載可などが分かりやすい特徴で、【北斗の拳 昇天】や【Reゼロ】などが現在ホールで人気です。

6号機の基準

  • 有利区間1500ゲーム(最大2400枚)
  • 天井機能の搭載可
  • 純増枚数の規制なし
  • リセット恩恵あり

これらが6号機の主な基準内容となり、5.9号機から全体的に大きく緩和したようにも思えます。純増枚数に制限がないことが最大の特徴と言え、これによって1ゲーム当たりの純増枚数を5号機よりも高くすることが可能になったため、一撃での出玉感が大幅に向上しました。

ですが、有利区間の存在と、それに加え新たに最大で2400枚までの出玉制限が加わったことによって、5号機よりも高純増でありながらも5号機よりも一撃性能低い内容になってしまっています。

6号機のメリット・デメリット

メリット
・短時間勝負が可能
・ゲーム数狙いが可能
デメリット
・初当たりが重い傾向にある
・低設定ではどうにもならない

大きなメリットとしては、やはり高純増が可能になったことで短時間勝負ができることでしょう。現行機で言えば【Reゼロ】が純増8.0枚、【ルパン三世 イタリアの風】が9.0枚なので、およそ250~300ゲームATを消化すれば上限の2400枚に到達する計算になります。

250~300ゲームは30分ほどで消化することができるので、これはかなりの出玉スピードであると言えます。

また、天井機能の搭載が可能になったことによって、設定変更後の恩恵や天井狙いが可能になったこともユーザーにとっては大きなメリットであると言えます。

ですが全てがメリットというわけでもなく、次項でも解説しますが、6号機は高ベース機であることが基本となっています。

それによって初当たりが重い傾向にあり、低設定になるとどうにもならず大きくマイナスしてしまうこともよくあります。

また、メーカーも高純増機に開発をよせている傾向が強いため、まったりと遊戯したいユーザーにとってはあまり嬉しいことではなく、6号機にもAタイプの機種はありますが、出玉率の規制によってボーナス出玉が減ってしまっているので辛いと言えるでしょう。

個人的に思う6号機の優秀台

  • スーパードラゴン
  • Reゼロ

こちらの2機種が個人的に思う優秀台なのですが、筆者ははっきり言って6号機をあまり遊戯していないため、その他機種のことはあまり詳しく紹介できないのが正直なところです。

ですが、【スーパードラゴン】は6号機の中でも好んで打ち込み、【Reゼロ】は動画などでもたくさん紹介されていますし、自身でもそこそこ打ったので今回チョイスしました。

6号機は【HEY!鏡】から始まって、その後【蒼天の拳】【チェインクロニクル】、最近では【サラリーマン金太郎】など、キラーコンテンツが多く導入されました。

これら機種は6号機ならではの出玉感が大きな特徴ですが、共通して言えることは「大当たり終了後の引き戻しゾーンで大きく出玉を削られてしまう」ことです。

しかも1回の当たりで100枚~200枚ほどしか取れないため、引き戻しに成功したところで、1回で高継続のフラグを掴まないと、純増程に出玉が増えません。

その点【Reゼロ】は、1回の当たりで400枚~500枚近く取れ、また純増が8.0枚なので少しのゲーム数上乗せで結構な枚数を獲得することが可能です。

【スーパードラゴン】ですが、こちらは画期的なシステムを採用したと個人的には思っていて、こういった機種なら6号機も「ぜんぜんアリなのでは?」と思ったほどです。

1回の大当たりの出玉は100枚ほどなのですが、この機種の面白いところは「引きさえあれば有利区間を気にしなくていい」ことです。

この機種は、1回ボーナスが終了すると「龍宮ゾーン」と呼ばれる7ゲーム+1ゲーム間のボーナス期待度70%の連荘ゾーンに入るのですが、ゾーンに入る前に一回有利区間がリセットされます。

流れとしては「ボーナス(有利区間)→有利区間のリセット→有利区間の再セット→竜宮ゾーン」という流れです。

つまりボーナスが一回終わって有利区間が再セットされるため、70%連荘ゾーンをクリアすれば有利区間に関係なく何度でもボーナスを引き当てることが可能になります。

残念ながら設置台数が少ないためあまり打つ機会がなく、「設置台数少ない=人気がない」とも考えられますが、個人的には6号機で一番の優秀台だと感じています。

 

パチスロ6.1号機の噂と期待できること

最近巷では6号機をさらに緩和した6.1号機が出ると噂されています。

内容は主に「6号機で開発ができなかった機能がいくつか認められた内規緩和」とされており、「低ベース機が作れる」ことが一番のポイントと言えるでしょう。

パチスロのベースとは?

パチスロにおけるベースとは、1000円当たりで回せるゲーム数のことを言い、6号機のベースは40~50ゲームほどとされています。

ノーマルタイプのベースがおよそ30~35ゲームほどなので、これを基準に考えると現行の6号機はかなりの高ベース機であると言えます。

ベースが高ければ高いほど、その分少ない資金で遊ぶことが可能なので、「低ベース機が作れる」ことの何が規制緩和なの?と思う方も多いと思いますが、これはベースとその他規制の関係性が大きなポイントになります。

パチスロでは「ベース」「出玉」「大当たり確立」この3つのバランス関係が大きなポイントになります。

つまり、ベースが高ければその分大当たり確立や出玉を少なくする必要がありますし、出玉を下げれば大当たり確立上げたりベースを下げたりすることができます。

現行の6号機では「高ベースであること」「出玉制限があること」が基本的なルールとなっているため、大当たり確立が低くなってしまう傾向が強いです。

今回の規制緩和ではベースを下げることが可能になるため、機種を開発する際の幅が大きく広がると考えることができます。

6号機でベースが下がるとどうなる?期待できることは?

では現行の6号機でベースが下がるとどのようなことが考えられるのでしょう。6.1号機によって規制は緩和されますが、「有利区間1500ゲーム」「最大出玉2400枚」の上限はそのままなので、ベースを下げることによって「大当たり確立が高くなる」ことが予想できます。

つまり、「一回の当たりで200枚~300枚ほど獲得して浅いゲーム数で連荘しやすくなる機種が作れるのでは?」と勝手に期待して予想しています。

 

まとめ

ここまで、5.9号機と6号機について解説したり独断と偏見で予測をしたりしてみました。2021年1月末以降は完全6号機と移り変わりますが、現行の6号機は低設定ではどうにもならないので、今後の展開に大いに注目したいです。

4号機から5号機に移った当時も今と似た状況でしたが、メーカーさんの多大なる企業努力によって業界が盛り返したのも確かなので、こちらも今後注目です。

ここで紹介した分析や情報などはあくまでも個人的な独断と偏見によるもので、好みや楽しみ方のスタイルは人それぞれです。

ですので、パチスロを遊戯する際は、ユーザーそれぞれの個人の責任の範囲内で無理なく楽しく遊戯を行いましょう。

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